大好きなおじいちゃんが残してくれた船蓋(せいがい)のお家。
お孫さんの大好きなお家。寒く、少し使いづらくリノベーションしたいと相談を受けました。
暗いお部屋。
天井まで解体しました。
まず、温かく、明るい住まいに。そして、耐震性能UPが必須条件!そして、工事スタート。
畳も処分。お座敷でした。
十分お役目をやり遂げた、キッチン・トイレ・ホール・玄関です。
その目的を達したお住まいに手を加えました。希望通り、耐震や断熱性性能ををUP。
申し訳ありませんが使いづらかった間取りをリノベーションです。
建物の経年劣化を補強。水平・垂直も修正。墨付けのできる工務店の仕事です。
床組を新しい骨組みと金具等で補強。断熱材もしっかり挿入。
二間続きの和室に大開口のテラス戸(サッシ)を設置。
庭の風景を絵画のように眺めて。
圧巻の大リノベーション・完成です。吹き抜け・庭のモミジの紅葉・高価な欄間の壁飾り・回廊からも庭が眺め。
ご満足いただきました。
リノベーションで大切にしていること。すべてを変えるのではなく、思い出を残してあげること。ラストの1枚は身長を計った印。
玄関の欅の式台は削り直し。床の間・仏間・書院など、家の歴史はしっかり残すことが大切な心です。
常に新しい技術や斬新な発想を考え、手を尽くすこと。
社員大工も作業が進むにつれ、大切な補強のアイデアを尽くし、満足のいく造作ができました。
施主様からの感謝と私たちの感謝の思いがひとつになった作品です。
